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「米(粒)離れ」 ⇒ 「米余り」 ⇒ 「減反政策」 ・・・・
という循環からの脱却により、
日本農業の活性化・再生のため、
21世紀型の米消費拡大策の確立を目指すものである。 |
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「小麦粉の代替品となり得る米粉(こめこ)」である為、
現在小麦粉で作られている商品は全て代替え可能である。 |
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この為、従来品の主原料としての小麦粉部分を
100%米粉に替えて利用する事を目指している。 |
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従来<粉>の領域で無い分野の商品にも利用可能で
あることから、積極的に商品開発を促進する。 |
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入口部分であるおコメの産地・品種・生産年度
<超古米含む>の違い等、原料米は千差万別であり、
なおかつ全国どこの提携先の工場で生産されても、
出口部分である米粉として出荷される段階では、
定義/品質規格に基づいた一定基準を満たした
ブレの無い安定した商品となるよう技術確立されている。 |
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各業界からは当然安定品質が要求され、 かつ安定供給システムが前提とされる。 工場側としても欠品対策等危機管理上からも
提携グループ化が必要である。 |
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国内においては、食料自給率の向上が急務である。
この為、日本の気候・風土に最も適し
<高反収・連作障害が無い等>
地球温暖化時代に向けた作物として、
コメの活用が益々重要となり
日本の「食糧主権」樹立の根幹となる。
加えて国土保全にも寄与し、
“水”資源確保にも連動する事業である。 |