米の粒としての国内消費は限界にあり、これ以上の消費拡大は望めません。 
            しかし、これを新規米粉(こめこ)として、小麦粉の分野に入り込むことが出来るならば 
            米需要は飛躍的に拡大します。短期的には米の消費拡大を促進し、 
            減反緩和〜廃止を確立し食料自給率の向上を目指すもので、 
             日本の自然条件に最も適したおコメをパンや麺類の粉食代替にする事で、 
                        次世代を担う子供達に、より安全・安心な国産品による<食糧主権>を 
                        大切な共有財産として残すべく全国に普及・啓蒙活動を推進していくものです。 
             
            中・長期的には単に小麦粉との置き換えだけでなく、当該新規米粉を利用した 
            全く新しい食品を開発していくことで、小麦粉と競合することなく食糧不足時代に 
            貢献する事になります。 
             
             
            
             
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